Ray Barrettoは、1950年代後半からTito Puente楽団のメンバーとして、ラテン・ジャズ・シーンで活躍し、1960年代にはMongo Santamariaなどと共にラテン・ソウル作品で人気を集め、1970年代にはFania All Starsのメンバーとしても活躍した。また、ジャズ・ミュージシャンとの共演も多い。まさに、コンガという楽器の地位を確立し、ラテン・グルーヴを牽引し続けてきたミュージシャンであった。このアルバム『Acid』(1968年)は、いわゆるブーガルーの大名盤。ブーガルーは、1960年代に人気を博したラテンとR&B/Soul、ロックン・ロールなどが融合した、NYらしい混血性に満ちたラテン音楽のことである。こうしたブーガルーの流れを経て、1970年代前半にサルサ・ブームが到来する。今日、ブーガルーをはじめとするラテン・グルーヴは、ラテン音楽ファンに加えて、クラブ系リスナーの人気も高い。本作『Acid』もDJから熱い支持を受ける1枚。収録曲A1 El Nuevo Baretto 6:49A2 Mercy, Mercy, Baby 2:42A3 Acid 5:05A4 A Deeper Shade Of Soul 2:42B1 The Soul Drummers 3:46B2 Sola Te Dejare 3:48B3 Teacher Of Love 2:26B4 Espiritu Libre 8:25橋本徹 free soul フリーソウル suburbia suite サバービア スイート cafe apres midi カフェアプレミディ SERGIO MENDES セルジオ メンデスブラジル ラテン SADE シャーデー Michael Jackson マイケルジャクソン soul funk disco boogie ソウル ファンク ディスコ ブギー rare groove ライトメロウ light mellow city pop シティポップ 須永辰雄 スティーヴィーワンダーアナログ レコード 小西康陽MURO / 山下達郎 /ルパン3世/ U.F.O. /Black Jazz 生音、レアグルーヴ、organ bar オルガンバー系がお好きな方に!19528 12191
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